使ってもらえる企業カレンダーとは?

こんにちは。

カレンダーおすすめ.comです。

ky131

今日は、使ってもらえる企業カレンダーとは?についてです。

年末年始の挨拶回りに欠かせないアイテム、それがオリジナルカレンダーです。

ところが、せっかくお得意先に差し上げても、必要数が足りてしまうと捨てられてしまう事も多いとか。

せっかく心を込めたつもりなのに「お蔵入り」は悲しすぎます。

そこで、捨てられずに生き残り、必ず使ってもらえるカレンダー制作にあたって工夫できるポイントがありますので参考にして下さい。

1.毎年配るカレンダーのパターンをできるだけ統一!

毎年配っているなら、評判がよかったパターンで毎年統一することです。

例えば、毎年卓上タイプにするとか、風景写真の壁掛けタイプにする、エコを意識したシンプルタイプ路線でいくとか、やわらかいイメージ、壮大なイメージなど、1つの要素でよいので毎年一貫性を持たせると、受け取る側もだいたい貴社のイメージが根付き、「今年も…」と期待して頂けます。

2.主張し過ぎは逆効果

いくら会社のPRだからといって、社名やロゴをやたら目立たせるのは考えものです。なんだか押し付けがましい印象を持たせてしまうでしょう。

第一、そんなカレンダー、部屋に置きたくありませんよね。
さりげなく、でも電話番号など、重要な項目は忘れずにスマートに記載するのがよいでしょう。

3.なんといってもデザインがものを言う

個性は大事ですが、あまりに派手で過激なものや、マニアックなものよりは、一般受けする無難な絵柄や写真の方が好ましいでしょう。

ただ、あまりにも地味でなんの印象も伝わらないものはいけません。

会社のイメージアップの為のグッズである事を念頭に置いてデザイン選びを慎重に行う必要があります。

4.「書き込み可能」ははずせない!

ビジネスマンにとって、カレンダーはスケジュール管理の大事なツールです。

ですから、卓上タイプならなおさら適度に書き込むスペースが必須です。

5.卓上タイプは場所を取らないものを

ただでさえ机の上は書類などでいっぱいになりがちです。
ですから当然カレンダーも省スペースのものが好まれます。

また、エコ対応のもの、例えば再生紙など、地球に優しい素材使用など、エコ意識の高さが感じられるものもポイント高めです。

オリジナルカレンダーの参考にして下さい。