1月にヤマハが開催して話題を呼んだ、歴代のヤマハ製ルーターのナンバー1を決める「ルーター総選挙」。
その投票者に贈られた卓上カレンダーがネットで再び注目を集めています。
選挙で人気だったルーターのグラビア写真が月ごとに現れるというデザインなのですが……ハイセンスすぎます。
総選挙では7000を超える投票が集まり、1位となる初代センタールーターの座はISDNリモートルーター「RTA50i」が射止めました。
カレンダーでは上位のルーターの写真が月替りで登場します。
4月は桜やお酒のそばに「RTA50i」が佇み、10月はハロウィンらしくジャック・オー・ランタンとISDNリモートルーター「RT100i」(7位)が並び……と、ルーターが季節に合ったグラビアを披露しています。
1位の「RTA50i」
「私のことは嫌いになっても、ヤマハは嫌いにならないでください!」
3月下旬から続々と「カレンダー届いたけど意味不明すぎてやばい!
来年も欲しい!」や「センスあるなぁw」など、カレンダーの当選者からさまざまな意見が寄せられています。
カレンダーの為だけに、製品の再撮影を行うとは並々ならぬルーターへの愛を感じます。
また「国産ルーター」という点をアピールしようと、2008年に浜松でルーターのグラビア撮影を行ったことが話題となり、今回のカレンダー企画に繋がったことも明かしてくれました。
柔軟な発想でユーザーを楽しませてくれるヤマハ。
次はどんな企画で驚かせてくれるのか楽しみです。